知育玩具やおもちゃの上手な使い方とは?

教育実践

こんにちは、Kanaです。

「知育玩具を取り入れてみたいけど、どんなものを選べば良いのか分からない」

という親御さんがいらっしゃるかと思います。

本記事では、知育玩具の選び方や、知育玩具を上手に使うコツについてご紹介します。

【知育玩具とは】

知育玩具とは、子供の知育を促すために設計されたおもちゃのことです。

例えば、形や色を認識するための積木やパズル、数字を学ぶためのカードなどがあります。

知育玩具は、子供の興味を引きつけるデザインや、遊びながら学ぶことを前提に作られているといった特徴があります。

【知育玩具やおもちゃを選ぶポイント】

知育玩具を選ぶ際には、以下のポイントに注意することが大切です。

子供の興味や能力に合わせたものを選ぶ

この点は皆さん大丈夫だと思いますが、子どもが好きそうなものを選びます。

選べる年齢の子であれば、能力に見合ったいくつかの選択肢の中から選ばせても良いでしょう。

はじめは子どもが何に興味があるのか、どの程度の難易度のものができるのか分からないことも多いので、いろいろ試してみる必要があります。

安全性を確認する

知育玩具は、子供が自由に使うものなので、安全性を確認することが重要です。

子供が投げたりした場合にも、安全な素材でできているか、誤飲の危険性はないか、鋭利な部分はないかなど、十分に確認しましょう。

100円均一などの低価格の商品はお手軽ですが、安全性をご自身でよく確認することをおすすめします。

【知育玩具やおもちゃをうまく使うコツ】

子供に自由に遊ばせる

知育玩具を使う際には、子供に自由に遊ばせることが大切です。

子供自身が興味を持ち、自分で自由に遊ぶことで、知育の効果が最大限に発揮されます。

大人も一緒に遊ぶ

大人が一緒に遊ぶことで、子どもは楽しい気持ちになり、親子のコミュニケーションも深まります。

子どもが自由に玩具を使うことが大事なので、あまり指示的にならないように気をつけましょう。

定期的に入れ替える

知育玩具は、子どもがすぐに飽きてしまうことがあります。

そのため、定期的に入れ替えることで、子どもの興味を引き続けることも大事です。

また、新しい玩具を与えることで、子どもが新しいものに興味を持ち、学びにつながるチャンスにも繋がります。

適切な量を与える

玩具をたくさん与えると、子どもがたくさん学ぶとは限りません。

適切な量を与えることが大切です。

適切な量の見極めは難しいですが、子どもがあまり使っていないと感じた玩具は下げましょう。

子どもの興味を見極めるために、様々な種類の玩具を与えて様子を見ることは大事なのですが、一度にたくさん与えすぎてしまうと、1つのもので深く遊び込めなくなってしまいます。

焦らず、じっくり好きな玩具を見つけていけると良いです。

【まとめ】

いかがでしたか。

知育玩具は子どもが遊びながら学ぶことのできる優れた玩具です。

知育玩具をうまく使うためには、子どもに自由に遊ばせたり、親が一緒に遊んだりすることが大切になってきます。

また、定期的に入れ替えたり、適切な量を与えたりすることも忘れずに行えると良いですね。

 

ーおわりー

 

飽きないようにおもちゃを入れ替えるのは、大変ですよね。

おもちゃも安いものではありません。

そこで、おすすめのおもちゃサブスクサービスについてご紹介して終わりたいと思います。

キッズラボラトリー

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お値段や、毎月/隔月お届けなども条件が違うので、いろいろ見比べて最適なサービスを見つけてくださいね。

 

この記事を書いた人

保育士、学童保育支援員として10年以上子どもの現場で奮闘する。現在は海外でモンテッソーリ教育のお仕事に挑戦中。

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